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2015年06月01日

ボサノヴァについて


早いもので今日から6月。
すでに夏が始まったような暑さが続いていますね。この気候についていけず...
体が欲しているようで薬膳にはまっているこの頃の私です。


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月2回お邪魔しているK-mix(FM静岡)へ。
おひるま協同組合の音楽協同組合、今回のテーマはボサノヴァについて。
ジョアン・ジルベルトのイパネマの娘を紹介しました。

ボサノヴァの誕生にはジョアンが何日もバスルームに閉じこもって試行錯誤し、今までとは違ったスタイルを構築した逸話があります。その話に加え、ジョアンの来日コンサートでは開演時間が大幅に遅れ、アンコールではステージの真ん中で微動だにしなかった姿を実際に見て、私の中ではなんと変わった人...という印象が残っていました。

そんな物議をよんだコンサートから10年以上が経ちます。
今回、改めてジョアンという人を調べているうちに、とても愛おしい気持ちになりました。アンコールで微動だにしなかったのは感激のあまり涙を流していた...という話があります。その場に居合わせた私はあの時、どうしてジョアンの気持ちにもっと寄り添えなかったんだろうと今日初めて思いました。コンサートの風習に構わず、沈黙を通して感動を現していた姿。自分の愛する音楽を大切にする姿。徹底して自分の音楽を表現する姿。もう少し想像力を働かせれば、あの時の時間はかけがえのないものになっていたかもしれません。

何が大切なんだろうと自分に投げかけることが多い日々、ジョアンの存在は沢山の勇気をもたらしてくれました。もしお会いする機会があるのであれば、ただ一言ありがとうとお伝えしたいです。

posted by hiroko at 22:55 | Comment(0) | K-MIX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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